SIGMA APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM 超望遠ズームレンズ (CANON EFマウント) 2泊3日～

説明

仕様詳細

型番

738549

ブランド

SIGMA（シグマ）

種類

CANON EFマウント 一眼レフカメラ向けレンズ

最短撮影距離

50-180cm

レンズ構成枚数

16群22枚

最小絞り

F22

質量

1,970g

特徴

標準から超望遠域までカバーできる高倍率ズームレンズ

ズームレンズは大きく分けて広角ズームレンズ、標準ズームレンズ、望遠ズームレンズの3種類があります。3本用意すると一般的な撮影シーンはカバーできますが、デメリットとして荷物が重たくなります。SIGMAのAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM は標準ズームレンズと望遠ズームレンズ2本分の焦点距離をカバーできます。望遠域には特に強く、500ミリまでの超望遠域まで撮影可能です。

2010年発売モデルにもかかわらず今でも満足度の高いスペック

発売年は2010年。10年前に発売されたデジタルカメラはスペック不足を感じるものの、レンズに関しては問題ありません。現役で使えるパフォーマンスを発揮します。レンズ内手ブレ補正も備わっていますし、オートフォーカスもストレスなく使えますよ。古さを感じないスペックのレンズです。安価に高倍率ズームレンズを使いたい方にはおすすめです。

SIGMAならではのコストパフォーマンス

SIGMAのレンズはプロカメラマンを納得させる性能でありながらメーカー純正品より安価です。コストパフォーマンスの高さから世界中にファンのいるメーカーです。製品は徹底的な品質管理のもと、福島県の会津工場1箇所でのみ作られています。メイドインジャパンにこだわったカメラ好きの間では絶大な支持を得ているメーカーですよ。

スペック・機能

望遠域で発生する色ズレを補正して高画質な写真に

一般的に望遠域で撮影した写真は、色がズレてしまいボヤっとしてしまう色収差が発生しやすいと言われています。原因は、レンズ材料の分散で発生します。APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM は特殊低分散ガラス4枚を採用して、色収差を低減しています。最大望遠で撮影してもくっきりとした写真を撮影できますよ。

2段階切替の手ブレ補正機構搭載

レンズ内手ブレ補正は2段階あります。風景やスナップに最適な手ブレ補正モードとモータースポーツなど動きのある被写体を流し撮りする際に最適な手ブレ補正モードがあります。手ブレ補正は上下左右で効きますが、モータースポーツに最適なモードを選択すると上下のみ手ブレを検知します。そのため、左右に振ったときに誤動作がなくなり失敗の少ない流し撮りが可能になります。

レンズが勝手に伸びてぶつける心配のないロック機構搭載

望遠ズームレンズは持ち運び時にリングが回ってしまい、意図せず伸びてレンズをぶつけることがあります。APO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM にはズームロック機構が備わっており、勝手に伸びることはありません。移動時などカメラを使わない時には、ロックをオンにすることで安心して持ち運ぶことができますよ。

こんな人におすすめ

子どもの運動会や学芸会を撮影したい人

子どもの思い出を撮影するときはさまざまなカットを撮りたいですよね。高倍率ズームレンズが1本あれば運動会でも学芸会でも思いのままを切り取れます。一生懸命走っている表情、ライバルと競り合っている姿や遠く離れたステージで演技をしている姿。どんなシーンでも活躍しますよ。

一本のレンズだけで幅広い撮影をしたい人

一眼レフカメラを使っているとハマってしまうのがレンズ沼。いろいろな画角のレンズを欲しくなってしまいます。しかし購入するにはハードルが高すぎます。持ち運ぶにもレンズが複数本入る大きなカバンが必要。でも高倍率ズームレンズなら1本で事足ります。レンズ交換の手間がなくなることも大きなメリットです。